2007年07月22日

教育の情報化プロジェクト「文化デジタルライブラリー」

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自宅で楽しく伝統文化を知るのに相応しい「文化デジタルライブラリー」のご紹介です。

動画やデジタル技術が駆使されていますので、トップページの判り辛さとは全く無縁の、とても楽しいページが豊富に用意されています。政府の事業ということもあり、動画データが普段に使われておりまして、たいへん贅沢なつくりになっています。「映像」の伝えるパワーを改めて実感。


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◇「舞台芸術教材1」→「文楽編」→その一、そのニ

文楽を知るための動画データが豊富。そのニ(人形と舞台)は、ナントそのほとんどが動画で紹介されています。これ全部を見るのに何日掛かるのでしょう・・・。とりあえず、その一(歴史と義太夫節)の「はじめての文楽」からお楽しみください。

しかし、故吉田玉男さんの寿式三番叟の映像を見ると、ジワッと目が潤んでしまいます・・・。あんなに激しい舞踊を操るのに、人形の身体の芯がほとんどぶれない、そして玉男さんの完全に人形に魂を移しながらも感じる圧倒的な存在感。あぁ〜舞台を拝見したかった・・・。悔しい・・・。


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◇「舞台芸術教材1」→「日本の伝統音楽」→楽器編、歌唱編

楽器編では、私を生まれて初めて「パトロンになりたい!」と思わせた落語家の柳家花緑さんが、和楽器について動画でバリバリしゃべります!また歌唱編では、日本の伝統音楽28種類の演奏の全てが動画もしくは音データで確認することができます!さらに「世界の歌唱」コーナーでは、世界各国の伝統音楽が音データで確認可能。素晴らしい!しかし、世界中の伝統音楽の歌唱って、なんでこんなに似ているのかしら・・・?


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◇「舞台芸術教材2」→「演目解説」→「仮名手本忠臣蔵」「勧進帳」

他の演目も、解説が細かくされており調べるにはいいのですが、「仮名手本忠臣蔵」と「勧進帳」は、他の演目と比較して動画や音声データでの紹介が多いため、ボーっと眺めているだけでも、その演目の説明を知ることができます。

「仮名手本忠臣蔵」の予告編は必見!最後のコピーは微妙ですが、なかなかカッコウ良くつくられております。可能であれば、「LARGE」サイズでご覧下さい。サウンドの質が全然違いますので。


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文化デジタルライブラリー
http://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/
優れた舞台芸術をより身近に触れる機会を提供する


posted by TAKE at 14:50| Comment(0) | TrackBack(1) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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