2007年06月24日

素敵なティンパニスト

先日、チケットを頂いたので読売日響第491回名曲シリーズを聴きに東京芸術劇場へ行ってきました。

指揮:ヤコフ・クライツベルク
トランペット:アリソン・バルソム
コンサートマスター:デヴィッド・ノーラン

フルメン トランペット協奏曲 変ホ長調
マーラー 交響曲第5番 嬰ハ短調

クラシックは嫌いではないですし、耳にしている曲も多いのですが、曲名やら演奏者やら指揮者はさっぱり判りません。

なので、聴く機会がある時は、ただただ、その作曲者の表現したいことや、その作曲者が生きた時代に思いを馳せ、そしてそれらを表現するために今を生きている目の前にいる演奏者の方々の熱意にただただ感動する。そんな楽しみ方をしています。

そんな訳で今回楽しんだのは、バースタイン、小澤征爾といったマーラー指揮者のもとで学ばれたヤコフ・クライツベルクさんの何ともダイナミックで力強くも細やかな指揮と、トランペット奏者のアリソン・バルソムさんの美しさ(ドレスも、とても素敵でした!)、そして何より目を惹きつけられたのが、ティンパニの菅原淳さんのお姿!

どうにも目が行くんですよね、ティンパニに。何だかとっても楽しそうなんです。もちろん厳しく、寂しく、哀しく表現する場面ではそれなりの演奏になる訳ですが、それでも演奏されている事を心から楽しんでいる様子が、ステージ一番奥の真ん中から2階席までビンビンに伝わって来ました。

演奏後で知ったのですが、どうやら引退されるとのこと・・・。残念・・・。(T_T)

なんでお花を頂いているのだろう?と思ったら、フィナーレだったとは・・・。

でも、演奏されているお姿を拝見できたこと、とても嬉しく思います。何事も心から楽しめば、例え私のように何も知らない人間にも、何かを伝えることができる。もちろん、生半可な気持ちでは無理ですし、日々の鍛錬があってこそ。そんなことを再認識させていただけたことに、心から感謝。

現在は、打楽器合奏団パーカッション・ミュージアムの主宰者として、数々の名CDを作り上げていらっしゃるとのこと。

そちらで楽しませていただこうかしら。

色んなことに悶々としていましたが、演奏を聴いてすっきり。

いい日でした。


posted by TAKE at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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