2009年02月22日

【着物】男のきもの講座 銀座もとじ[311]

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行ってきました「男のきもの講座」。

銀座もとじ


講師は、「男のきもの大全」の早坂伊織氏。

男のきもの大全


帯の歴史から締め方まで。あと脱線して下着の話し。下着の話はなかなか聞けないから、とても参考になる。褌がいいみたいだな。一度チャレンジしてみよう。

そして、休憩時間には、いつもと変わらぬ社長の熱いトーク(山岸幸一氏のお話し)を久し振りに浴びて、生きるエネルギーを補充して参りました。w

2時間があっという間。そして、足りない。もっと聞きたい。


普段着を洋服から和服にシフトするために、衣料費を固定費用として積み立て、その間に次に誂える着物について勉強したり、生産地を見学したりしながら、少しずつ移行するプランを立てよう。



ゆっくりでいい、ゆっくりで。


見栄で着る訳じゃなし。

分に合わせて、じっくりと。

好きな着物に似合う自分を育てよう。


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2009年02月21日

【歌舞伎】中村又五郎さん死去

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ご自宅へお邪魔した際、写真を一緒に撮らせていただくことになった瞬間、又五郎さんの背筋がスッと伸び、表情が役者になったこと。また私たちが帰る時になると、ゆっくりとした足取りで玄関までお見送りいただいたこと。当時92歳。

先月の古式顔寄せ手打ち式で拝見したあの笑顔。式の始まりから終わりまで、椅子に腰を掛けお顔を垂れていらっしゃいましたが、手打ちの際になると、スッとお顔を前に向け、皆と合わせて一本締め。手打ちの最後には、満面の笑みで両手のヒラを空に掲げていらっしゃいました。手打ち式に行ったにも関わらず、一緒に手打ちをすることも忘れ、そんな又五郎さんのお姿を双眼鏡で拝見し、気付けば微笑んで幸せな気分になっている自分に気付くのに少し時間が掛かりました。

またお会いしたい、もう一度お会いしたいと思いつつも、今日の日を迎え、一度きりではありましたがお会いできた際のお姿と手打ち式での笑顔が、鮮明に蘇っております。

あと、犬役。弥十郎さん(だっだかな?)が犬役の又五郎さんが乗った車椅子を押しながら花道に登場された途端、歌舞伎座の全てが温かい思いに包まれた瞬間は忘れられません。


NHKニュース 動画あり

最高齢の歌舞伎俳優で、名脇役として活躍した人間国宝の中村又五郎さんが21日早朝、老衰のため亡くなりました。94歳でした。

中村又五郎さんは大正3年、東京で初代又五郎の長男として生まれ、父親を亡くしたあと、6歳のときに二代目又五郎を名のって初舞台を踏み、名子役として活躍しました。その後は立役から女役、老け役まで何でもこなす名脇役として知られ、品格のある演技に定評がありました。初代中村吉右衛門から直接芸を受け継いでおり、二代目吉右衛門さんや中村勘三郎さんなど多くの歌舞伎俳優から尊敬を集める存在でした。また、国立劇場の歌舞伎俳優養成所の主任講師を長く務め、若手の育成にも熱心なことで知られており、こうした功績が認められて平成8年に日本芸術院賞を受賞したほか、平成9年には人間国宝に認定されました。又五郎さんは94歳と最高齢の歌舞伎俳優で、ことし1月、建て替えが決まった歌舞伎座の手打式にも姿を見せていましたが、21日午前4時すぎ、老衰のため自宅で亡くなりました。

『又五郎の春秋』 (中公文庫) 池波 正太郎 (著) を読み返してみます。



昨日、歌舞伎の日の晩に、夫婦で歌舞伎の歴史について語りながら、又五郎さんのことを話しておりました。

私たちも、私たちができることを、この世に生がある限り、続けて参ります。




20日の3時50分まで、歌舞伎についての日記を書いておりました。

歌舞伎が世界に広がる妄想が止りませんでした。




94年間(6歳から2代目又五郎)、歌舞伎に生きた方がお亡くなりになりました。

私たちは、これからの歌舞伎を精一杯に楽しんで生きて参ります。


ありがとうございました。

ご苦労様でございました。

どうぞ、ごゆっくりとお休みくださいませ。
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【歌舞伎】江戸三座復活!(妄想)[312]

っていうコミュをmixiに作ってみた。

イメージは、世界を舞台に活動する江戸三座。

平成中村座みたいのがあと2つあるような。

平成市村座はヨーロッパ興行、平成森田座はアメリカ興行、平成中村座はアジア興行って具合に。

場所には縛られないのだけれど、それぞれの常設小屋が江戸にあり、年中歌舞伎が観られる。役者も育つ。

で、世界を回っていたトップクラスの俳優陣が、年に1ヶ月ぐらい常設小屋で凱旋公演を行う。燃える。


2年に一度ぐらいは、若手や中堅クラスがメインとなり世界巡業をして修行する。


演目も、原作の本質からは外れずに、各国の文化に合わせた演出にする。日本文化の紹介ではなく、世界中を楽しませに行くのだから。



日本人以外の俳優もOK。西洋文化で日本人が活躍しているのだから、逆もまた然り。理解し表現でき精進し続けられるのであれば、駄目な理由などない。



世界中から才能が集まる歌舞伎。


世界を舞台にした演目が出来ても面白い。



世界中に地歌舞伎が広まる。




日本の歌舞伎が「型」を守る。
世界中で、日本でも「型」が破られる。
しかし、ただの型無しでは評価されない。



そんな世界。



歌舞伎の日翌日に、そんな妄想をしてみる。
続きを読む
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2009年02月20日

【歌舞伎】本日「歌舞伎の日」[313]

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出雲の阿国が、幕府公認で踊った日とかどうとかこうとか。

帰宅後に調べてみます。


(帰宅後)

今日は何の日サイトで見た、「将軍や諸大名の前で歌舞伎踊りを披露した。」という一文を「幕府公認」と思ったようです。まぁ、近しいですが。w

1607(慶長12)年のこの日、出雲の阿国が江戸城で将軍徳川家康や諸国の大名の前で初めて歌舞伎踊りを披露しました。
 1603(慶長8)年、京都四条河原で出雲の阿国が歌舞伎踊りを始めたのが歌舞伎の発祥とされています。
 四条河原では、それ以後女歌舞伎が評判となりました。

今日は何の日


(おまけ)

要二郎さんが、明日21日(土)から千穐楽まで歌舞伎座昼の部「京鹿子娘二人道成寺」に出演されます!

その要二郎さん曰く「夜の部の蘭平物狂をオススメします!w」とのこと。蘭平物狂は体力勝負な演目ですからね。確かに・・・。そう云われると、余計に観たくなる訳で・・・。あぁ〜。

実演家著作隣接権センター 坂東三津五郎さんインタビュー


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2009年02月19日

夏着物にオススメ!新之助上布さんが東京へやって来ます!


※このメールは、竹ノ輪サイトでご登録いただいた方や
竹ノ輪スタッフとお名刺交換させていただいた方々にお送りしています。

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和に遊ぶ!竹ノ輪からのお知らせ
http://takenowa.jp/

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[Vol.20 2009.02.19]


こんばんは、(そして、明けましておめでとうございます。^^;)、
竹ノ輪のTAKEです。

気付けば2月も折り返し、3月が目前でございますが、
皆様、如何お過ごしでしょうか?

私は、今週末、「銀座もとじ」さんで開催される「男のきもの塾」に
参加させていただきます。第1回のテーマは、「魅惑の男帯」。
今から楽しみです♪

さて、今年最初の和に遊ぶ!竹ノ輪からのお知らせは、
着物にアートに歌舞伎に落語のご案内です!

お楽しみください♪

銀座もとじ 男のきもの




目次  ―――――――――――――――――――――――――――――――

01 【今年の夏は近江上布を着てみる】
夏着物にオススメ!新之助上布さんが東京へやって来ます!

02 【アートなカレンダーを飾ってみる】
末宗美香子さんのお洒落な2009年カレンダー!

03 【展示会情報】
国立新美術館で「東京五美術大学連合卒業・修了制作展」!

04 【2月の歌舞伎を観てみる】
1等席でガン観したい!玉三郎&菊之助「京鹿子二人娘道成寺」!

05 【落語を聞いてみる】
古今亭菊六さんのオフィシャルホームページが開設されました!

06 【タケノワ後記】
ゆっくりと着物生活へシフトします。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
続きを読む

2009年02月16日

【着物】新之助上布さん、東京へ![318]

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今年もまた、新之助上布さんが日本橋高島屋で開催される「第21回 琵琶湖夢街道 大近江展」に出展されます!1年がとてつもなく早い・・・。

で、この大近江展、新之助上布さんやその他の工芸以外にも、近江のお酒やら野菜などが手に入ると思われるので、近江のお酒と素材で今年最後の鍋を楽しもうかと企んでおります♪

以下、新之助上布さんのサイトより

■大近江展 出展のお知らせ

第21回記念 琵琶湖夢街道「大近江展」に、大西新之助が織った近江上布の作品を出展します。 びわ湖を抱く近江の国で生まれた「近江上布」をぜひ、ご覧ください。

日時 : 2月25日(水)〜3月2日(月) ※最終日は午後6時まで
場所 : 日本橋高島屋8F催会場(東京都中央区日本橋2丁目4番1号)
主催 : (社)びわこビジターズビューロー
後援 : 滋賀県
協賛 : 全国滋賀県人会連合会、(社)東京滋賀県人会、石山寺


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同時期に池袋の東武百貨店で開催される「伝統的工芸品展 WAZA2009」にもご出展されるとのこと。近江上布は9階の第2会場になるようです。

お近くにお越しの際は是非!

■伝統的工芸品展 WAZA2009

会期:2月26日(木)〜3月3日(火)
会場:東武百貨店 池袋店10階催事場(1・2番地)
第2会場:9階呉服「染織繍の世界展」



○リンク
日本橋高島屋
新之助上布
伝統的工芸品展 WAZA2009
近江上布コミュ
posted by TAKE at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 浴衣・着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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