
※過去の公演のチラシです。
遂に「歌舞伎チャンネル」へ入りました。スカパー!です。
以前、GDOのバナー広告で、今ならスカパー!アンテナ取り付け工事費無料!と謳っていたので申し込んで見たところ、バイトのお兄ちゃんか何かが窓からベランダに頭出しただけで「ベランダに設置無理ですね。屋根取り付けになります。1万5千円ですね。」と云ってきたので、正式なお申込をせずに、さっさとお帰り頂きました。
それから数年後、歌舞伎チャンネルから申し込んだところ、無駄なく、でも親切な工事の方がいらっしゃって無事アンテナ取り付け完了。もちろんベランダ。なので工事費は無料。皆さんお気をつけあそばせ。
工事してから2週間は、ほぼ見放題。色々とチャンネル数はあるものの、ひとまず「歌舞伎チャンネル」だけで事足りそう。
そもそも、吉田玉男さんの追悼特集が始るので急いで加入。にも関わらず、「曽根崎心中」を撮り損ねました・・・。早速、再放送希望です!電話しなきゃ。w
あっ!勘三郎(当時:勘九郎)の「高杯」も観損ねました。あっ!菊之助の「保名」も観たかった!(株)伝統文化放送に電話だ!電話だ!
兎にも角にも、これから自宅でも歌舞伎や文楽、そして能・狂言に落語が観られるというのは、何よりも嬉しいことです。
2月の注目は、ご贔屓福助さんの「近江のお兼」。そして2月にク・ナウカが上演する「奥州安達原」。こちらは亀治郎さん。更には、超豪華キャストの「三人吉三巴白浪」。玉三郎、仁左衛門、團十郎。ヤバイっしょ!あとは11月の顔見世から「伽羅先代萩」。こちらも、菊五郎、仁左衛門、團十郎と豪華顔合わせ。しかも、この演目は、何だか良くも悪くも癖になる。w あとは、新派で勘三郎(当時・勘九郎)さんの「人情馬鹿物語」かな。それに泉鏡花の「夜叉ヶ池」も気になるし、勘三郎の「春興鏡獅子」もチェックしたい。「かさね」も雀右衛門と吉右衛門さんで、観る前からドキドキだし。w
もちろんこの他にも、スーパー歌舞伎「新・三国志」など、放送される演目は沢山ある訳ですが、いやはや充実したラインナップに驚きであります。
歌舞伎チャンネル視聴料が1,680円、スカパー!基本料金が410円、チューナーとアンテナはレンタルにしたので315円プラスして、月々2,405円です。
携帯の利用を控えようかな。まずはmixiのプレミアムを解約して、機器レンタル代分を削減します。w
今年は、月1回は伝統芸能を観劇ることを目標にしていたので、これで一先ず目標は達成できそう。来年は、月1回は「生で」伝統芸能を観る!にランクアップしようかな。
そうそう、あとはジャパンタイムスから1日ひとつの記事を選んで読むこと。これも今日からの目標。伝統芸能を英語で伝えられるようにならねばなと。10年後に少しでも歌舞伎について英語で会話ができるように頑張ります。